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Windows7とWindows8ではファイル名の扱いが違う?

HDDの当たり外れ

HDD買うなら故障率低いのがいいよな!とは思うものの、値段を考えるとWDかSeagateあたりに落ち着いてくる昨今いかがお過ごしでしょうか。


過去ファイルサーバーを24時間運用していた時は、容量デカくて値段安くて名前が知れてるメーカーなら大丈夫だろうと何台か買ったら見事に発生したWD緑の低速病。RAID組んでるどれもが病気にかかって泣くに泣けない状況になったのもいい思い出。いやよくない

あん時はKnoppixに世話になったなぁ。。ver.5.3だっけ。ver6以降はなんでかHDDにアクセスすらできなかったけど、5.3はちゃんとサルベージできたんだよなぁ。

さてそんなことがあってから極端に避けるようになったのがWD。逆にバラクーダのネームバリューが私の頭の中で一人歩きしていて、勝手に絶大なる信頼を寄せているのがSeagate。んで手元にあったバラクーダの2TB/7200rpmをメインのファイル置き場にしていたらこんな記事

S.M.A.R.T.の値見ると健康そのものなんだけど怖いものは怖いので、バックアップ用にと相性悪いメーカーながらもリファビッシュ放出セールでゲットしたIOの2TB USB3.0 HDD。S.M.A.R.T.見たらおんなじバラクーダの2TB/7200rpm。嫌がらせか。S.M.A.R.T.問題ないけどさ。。


ファイルが単純にコピーできない

故障率高いとは言え2台ありゃなんとかなるだろーと、とりあえず古いHDDのデータを新しいHDDにコピーし始めた。


分かりづらくなるので先に説明
 古いHDD → HDD-A(USB2.0)
 新しいHDD → HDD-B(USB3.0)
 これ書いてるPC → PC-A(Win7、USB3.0非対応)
 キャプチャPC → PC-B(Win8.1、USB3.0対応)

で、当然USB3.0ついてんならそっちで書き込みさせた方が早く終わるので、PC-Bで作業開始したものの、気がつけばなんでかコピーが止まっていた。

ファイル名規則違反がどうとか出てたような気がするけど、とりあえずリトライして続行。するものの、また別のファイルでコピー処理がリクエストオーダー状態で止まる。でもファイル名見ても極端に長いファイル名がつけてるわけでもないしよく分からん。

元々HDD-AはPC-Aでメインとして使っていて、PC-Bに接続することはほぼ皆無。PC-Aで変なファイル名のつけ方もしていなかったのにPC-Bでコピー処理をして止まるということは、Windowsの内部的にファイル名の扱いを変えた?

少なくともUSB3.0で書き込みが速いからとPC-Bでコピーしたところで、途中で処理が止まってしまうのでは全く意味がないので、素直に時間がかかろうとPC-Aでコピーすることにした。当然問題なくコピー進行中なのだけど、なんか腑に落ちない。

なにが問題なのかを調べたくても検索クエリにどういうキーワードを打ち込めばいいのかも分からないので、とりあえず放って寝ることにした。起きたら終わってるといいなぁ、残り22時間とか出てるけど。

あ、関係ないけど、SSD使ったWin8.1は起動がクッソ早くて漏らしそうになる。OS自体はどうしようもないMeかVistaの再来だけどね。

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