2005年5月の記事一覧

K11。

マーチって作りが簡単だなぁ。元が安いからそんなに手の込んだインテリアとかエクステリアとかできないのはわかるが。

ママンのK11のメーターパネル、ATのシフト位置を示すランプが切れていたので交換することに。故にメーターパネルをチラリとバラしたのだが、ネジ2本外すだけでばらける簡単仕様。この手軽さたまんねーー。

ハーネスがちょいと外しづらかったり、はめこみにくかったりしたものの、簡単に内部へアクセスできるのは非常にメンテナンス性が高いなと思ったり。コストダウンの賜物かも知らんが。

ともあれ無事にDレンジの球を交換して終了。簡単だねぇ。これディーラーだと2,000円くらい取られんのかな。球代315円で済んだんだけども。

諸事情でバックランプからの信号線を取らなければならなくなった。
ECUかメーターのハーネスに割り込みかけてバックランプの信号など取り出すのかと思ったら、どうやらバックランプのハーネスに割り込みを入れる模様。んな原始的な。

しかしそれが一番手っ取り早い方法らしく、カーステを取り付ける際のみんなの御用達、ソヌーMEインフォメ アルパイン車種専用取付情報にはそのような感じで記載されている。

いや、そうならそうするけどと、WGNC34ステージア(RB25DE)の配線状況を確認すると、

stagea98.jpg

え?まぢ?そこに割り込みかけるの?

場所的は左テールランプの裏、

01_18_l.jpg

ちょうどこの辺に当たる。

うー、げー、まぢかよ。。。この場所には小物入れがあり、それを外さないとアクセスできないんだろうけど、これを外すためにはラゲッジの内装をほぼ全剥きにしないとアクセスできない。別件でショックを外すのに、ディーラーで整備手順書を見せてもらったからそれは重々承知してる。げー。面倒臭い。。。

でもしょーがねぇよ、やるしかねぇんだよと思いつつ、へーコラヘーコラ内装を剥がしていたんだが、面倒くさくてやる気が起きない。内装を外すためのボルト外しをしたところで撤収してきた。

これを本当にやってる人がいるんだろうかと思いつつ、帰ってきてからソヌーのサイトでもう一度確認してみると、

年式:平成10年3月('98.3)

とある。
ん?WGNC34という型式とRB25というエンジン型式のみでこの資料を参考にしていたが、完全なる前期だよなぁ。後期は平成10年の10月からだから。

個人的に前期と後期で内装に大差はなく、エンジンの性能アップ、エクステリアの変更くらいだと認識している。こんなリアのハーネスの位置なんかそうそう変わらねぇよなぁ。

でもま、一応確認しとくかということで、再度「型式」ではなく「年式」で検索してみることにした。すると、「WHC34(RB20)」という車種がひっかかった。んま型式は違うけど後期は後期だ。どれ観てみるかと該当ページを見てみると、

stagea99.jpg

リアゲートの内張りの中ぁぁあああ!!!!

全く以って見当違いの所の内装を剥がしていたわけですが。。。('A`)
完全に剥がさなくてよかった。あれ剥がすのすげー面倒くさそうなんだもん。ということは、ゲートの中通して、テレビのアンテナ線と同じところを配線すればそれでOKということだな。

ともあれ、マニュアルは気をつけて観た方がいいと思った。

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