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Xperia Z SO-02EをAndroid4.4 Kitkatに更新してみた。

え、いまさら?

KitKatは個人的に非常に期待していて...とは言うものの既に嫁のZ ultraで体験していたので感動がやや薄れ。


とは言えDocomo版Xperia Zでは今回のKitKatでリビジョンアップデートは終了。Android LはZ1以降の機種にしか提供されない見込み。のはずなので、最後のアップデートをやってみた。

と一月前には書きたかったものの、rootedが元に戻るのが嫌でやらないで放置。通知バーにずーーーっと更新アイコンが表示されていてうざったかったけど、どうやらrootが取れるっぽいので更新することに。

さっくりOTAで更新したかった

OTAでさっくり更新しようとするも、なんでかアップデートを失敗する。Droid君のお腹が開いて青いコンペイトウがくるくる回るものの、プログレスバーが2ドットくらい進んだところで再起動がかかる。


rootedだからうまくいかんのかなーと思いデータバックアップの後ファクトリーリセット。再度OTAやってみるも失敗ぶっこきよる。ムキー!しょうがないのでPC Companion経由で更新することに。これでダメだったらどないしよ。

更新されてんのかよくわからん

OTAだったらスマホにプログレスバーが出てきて分かるものの、PCC経由だと画面真っ黒でいまなにやってるかさっぱり分からん。いやPCC上ではプログレスバーが出てきて進んでいってはいるんだけどなんか不安。日本語もちょっとおかしいし。


とは言え経験上こういう場合「果報は寝て待て」が基本なので黙って待つ。PCCで完了と表示されると同時にスマホのスプラッシュ画面がZultraで見た紫のカーテンのようなものに。ああこれKitkatのスプラッシュ画面だったのか。

その後の初期設定はとりたてて面倒なこともなく、むしろ2段階認証がサポートされたのでいちいちアクティベートする際に2段階認証を切らなくてもよくなって楽になったかな。あとは「お支払い情報の設定」という項目が増えてた。金払うようなことはしないので設定スキップしたけど。

rootを取る

rootは簡単にワンクリックrootで。いつもの如くProxyDroidとFilterProxy、Titaniumを入れてあれこれ。問題なしで運用。

不満点

気になるのはRazikoをBT経由で再生すると1分に一回くらいの確率で、一瞬音がミュートされる現象が発生すること。もしかしたらBT機器のせいかも知れないけど、もう一度ファクトリーリセットからやり直したら、SRS-BTX300では問題なく再生している模様 今度はなんかぶちぶち途切れる感じ。。バッファの設定なのかしらん? 前は1分で問題なかったんだけど。


もう一点。今まで通知バーを下にスワイプして各種トグルを操作してたんだけど、Kitkatから通知は通知のタブ、トグルはトグルのタブに分かれてしまったので、いちいちトグルのタブを開いてからBTを切ったり入れたりしなきゃいけないのか不便。前みたいに通知とトグルがひとつのタブで表示されてた方が便利。chromeのリロードが面倒くさくなったのに続いて今度は通知バー。なんか一手間かけさせる仕様が流行ってんのかいな。

とにもかくにも気持ち早くなったような気がするのでよしとしよう。電池の持ちがどうなのか分からないけど。

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