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北竜町ツー。

ひまわりを見に行きたい

休みに晴れたらバイクに乗らないと損。行くところを探したら雨竜のひまわりが見頃だと言う。ほほぅ。


星守る犬のロケ地だったであろうひまわり畑(←名寄と勘違いしている様子)を見るのもオツだなぁ。

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あり? 調べると雨竜を通り過ぎて北竜まで行くのか。


ついでに温泉に入ってみる

じゃあついでになんか美味しいものでも食べようかな!とggrksしてもグルメな情報皆無。オムカレーとかホッキ飯とかやきとり弁当とかそんな程度でいいんだけれど、そういうのもなし。ぐぬぬ。


この時点で花より団子な私にとってかなり行く気減。しかしながら道の駅に温泉があるという。んー、温泉入り行くのもいいかと、入浴装備一式を抱えて出発。

途中浦臼でお祭りをやっているのを発見。帰りに寄ってBBQとか食べよう!そういうのは必ずあるはずだ!とwktkしながら北竜へ。

北竜のひまわり畑

雨竜の道の駅でソフトクリームを食べてから到着。バイカーならソフトは食べねばならぬ。


なんぞ有名なひまわり畑みたいで県外ナンバーのバイクがわんさか。それでも警備の方に優先的に駐輪場へ案内していただけるので嬉しい。駐輪料金はロハ。
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受付とかは特になくそのままひまわり畑へ。

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見渡す限り黄色。
展望台的なものがあったのでそこから畑を見てみる。

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よくまぁここまで植えたもんだなぁ。ここまで植えるってことは、

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お約束の迷路。料金かかるのでパス。
先にてくてく歩いていくとなにやら人が集まってる。

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なぜか鴨がわんさか。ついでダチョウも。

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ダチョウ? なぜここに。。
その後はただひたすらに黄色。ゴッホが見たら嬉ションしちゃうんじゃないかってくらい。

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なるほどひまわりはよく分かった。でも腹は膨れない。とりあえず横にある道の駅で風呂に入ることにする。

サンフラワーパーク北竜温泉に入浴

初ツーリング温泉。長い時間風呂にダラダラ入るのが好きなので、メットをバイクに置いていくのはちと気が引ける。盗まれたら帰れないし。置けるかどうかは分からないけどメットを持ってin。


以下情報と個人的な感想
 料金:500円(大人)
 コインロッカー:無料(デポジットで100円)
 コインロッカーにメットをしまう:可。ただし数量限定
 風呂の広さ:★★★★☆
 風呂の種類:★★★☆☆
 露天風呂:有
 休憩スペース:有。座敷も有
 宿泊:可
風呂の種類とか広さはこちらを参照。たっぷり1時間入ったものの物足りない。汗が出なくなってから帰宅の途へ。

浦臼でBBQをする

で、待望のBBQをするために浦臼へ寄ってみる。会場に車両は乗り入れ不可というので近くの道の駅へ駐輪。やや歩いて会場へin。


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なんぞ池を自転車で渡るレースをやっておった。

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そんなことより肉肉肉肉肉肉-----ぅぅぅゥゥゥ!と探すもないっ!どこにもない!

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唯一冷凍肉を焼いたサイコロステーキがあって食べたけど、5切れで1,000円近いのはどうなのよ? えー? まぢでこれしかないの? と一番奥まで行ってみたら神内ファームの看板を発見。

話を聞くと炭を無料で貸し出しているので、買った肉をその場で焼いて食えるという。これですよこれ!早速買って席につく。相方がノンアルビールを探しに行くも売ってなかったようでコーラで代用。来年はノンアルコール系置いてて欲しいな。

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うんめーーーーーぇ!期待に見合うだけの味ではあると思う。

鶴沼ワイナリーに寄ってみる

行きも帰りも見かけて気になっていた看板が鶴沼ワイナリー。こんなところにワイナリーがあるんだと看板の指し示す方へ移動。


結構奥まで入ると掘っ建て小y素敵なログハウスの売店が見えてくる。工場の見学は不可。というか立ち入り禁止状態なので、このログハウスが鶴沼ワイナリーとの唯一の接点となる。

入ると作っているワインがあるのだけど、売り子のおっちゃんが売る気があるのかないのか、およそ接客する態度じゃないんだよなぁ。言葉遣いがどうとかじゃなくて、話す時に棚によっかかったままとか。好きでやってんじゃないんだろうけど。

休日に出勤で、客が来るかどうかも分からないのに、お祭りだってのに朝からずーーーっと待ってなきゃならんのだから気持ちは分かるけどさ。買う気満々で行ってんだからもうちょっとやる気だそうぜ。

と腹の中で思いつつワインとぶどうのうんちくを色々語っていただく。当方は重くて渋みのあるフルボディが好きなのでそれっぽいのはないのかと聞いたら、北海道でつくるぶどうでフルボディの種類は作れないからないんだと。なんでも紫外線の量が足りないとか言ってたかな。

作ろうと思えば作れるけど結局混ぜ物になるから、北海道ブランドのワインでフルボディは怪しいと思え的な話とか色々聞いてみたり。相方に試飲してもらいつつ、おっちゃんのおすすめ具合も鑑みて一本選んで購入。

帰ってワインで一杯ひっかけるのを楽しみにしつつ帰宅しましたとさ。

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