本日は年に一度の北海道マラソンが開催されていた。相方と去年はなんか知らないけどSTV辺りで交通規制かけられて動けなかったなーなんて話をしていたら、ちょうど愛猫が瀕死の状態だったことを思い出したり。。。もう1年経つのか。。。
早いもんだねなどとスープカレーを食べに出かけ、Ario寄って帰る時にちょうどマラソンの集団が走り抜けるところに出くわした。場所的には東区役所の辺り。めったにないことなので、近くに車を止めて初めてのマラソン観戦をしてみた。
すげぇ!と思ったのは、先頭集団が来る前に警官が「道路に足を出さないで!ちゃんと歩道に上がって!」と叫んでいたのだが、走ってる人が通り過ぎると、ああ納得。縁石ギリギリ、汗の一粒ひとつぶが見えるくらい近い所を走り抜けて行くのだ。これは迫力あった。
他にも自分らの親くらいの人たちがいたり、苦しそうな人がいたりして、それでもゴールに向かって40km強走るのは心からすげぇ!と思った。
が、気になることがひとつ。
全国各地から選手が集まるほどの大会、大々的に交通規制をして運営するわけだが、その合間でもある程度は市民生活に影響が出ないようにしなくちゃいけない。具体的に言うと車の往来を禁止した道路における、歩行者(含む自転車)の横断。
別に選手が全く来ていないタイミングで横断するならなんの問題もないとは思う。だけど、ある程度時間が経てば段々と集団の規模が大きくなり、ランナーが途切れることがなくなってくる。
そういう状況でも道路を横断したい人ってなんなの? バカなの? 頭沸いてるの? 交通規制というかなり大きな協力が市民から得られているのだから、警官にしても無理にランナーが来ているところで渡らせる必要があるのか?
コース周辺の道路にはあちこちに目立つように「○○時○○分~○○時○○分は通行止」と看板が立っているのだから、歩行者にしろ自分の行きたい先の道路がどういう状況にあるのか想像するに容易いだろうに。しまいにゃ警官の指導を振り切って渡ろうとする人が出てきて怒鳴られるという一幕も。
なんでこう、どいつもこいつも自分のことしか考えられないんだろう。わざわざランナーが横断者を避けるなんてのは北海道の恥を晒しているに他ならない。中国人じゃねぇんだから、節操守っておとなしくできないのか。分別のつかない子供じゃあるまいし。
「急いで渡って!」と言われたところで、競歩にも届かない程度の速度しか出せないんなら、少しは身の程をわきまえて外出して欲しい。来年は今年のような一般市民が出ないように祈りつつ、ランナーにぶつかりそうになってたおばばや自転車のガキどもには猛省を促したい。
Comments [2]
No.1faithさん
他人に迷惑をかけない。
普通のことなんですけどね。
No.2moro-qさん
いつから日本は「自分だけがよければそれでいい」になってしまったのか。いずれ総中国人化になってしまう。
放っておいても移民局設置の動きがあるんで、シナチクとキムチに日本が汚染されるのは目に見えてるんですけどね。
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