昨日用事があってヨドバシに赴いた当方。その際多少待つことになったので、普段あまり近寄らないコーナーであるところの1F自作PCコーナーをふらふらしていた。
最近NASに興味津々なので、NASのケースはどれくらいの値段なのだろうかと思い、鍵のかかったガラスのショーケースを覗き込む。すると「GW3.5MM-U2/LAN 6,000円」と群を抜いて安いのを見つける。
玄人志向ではあるものの初めて見る製品。こんな安いのあったの? と思い、近くにいた店員に「ケース開けて商品見せろや」というのをオブラートに包み「これのチラシとかないんですかね」と伝えてみる。すると、
「すいません、ないんですよ。これを紹介してる超有名なブログありますんで、そちらをご覧になってください」
ですと。
うーん。。。別段怒りすら湧かなかったんだけれど、果たして店員としてそんなんでよいのか?[*]
デブエモンのような外見から恐らくこいつはオタクだろうとは思うのだが、当方の狙っていた「じゃあちょっと製品をご覧になってみますか?」という言葉くらい、客商売なら気を利かせて言ってくれてもいいんじゃないのかなぁ。。やっぱりオタクっていまいち普通の人とズレてんだよなぁ。。。←ステレオタイプと言われようがそう思う
過去にそういう「気の利く」店員ばかりに当っていた当方がおかしいんだろうか。もしくは事細かく対応OSであるとか、ギガビットなのかというのを聞けばよかったんだろうか。事細かに聞いてウザがんじゃねぇのかな、こういう手合いは。だからblog観ろで済ませたんだろうし。
で、調べてみてもそんなblogどこにもねぇし。逆に「値段相応」「ファンがうるさい」という素敵なレビューが散見されたので、見事に購入候補から外れたからいいんだけどさ。
なーんか、最近そういう店員の対応のハズれが多いなぁ。。。この前も吉野家のバイトの胸倉掴みそうになったし。。。
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[*] ヨド店員の商品知識なさ杉等々の悪評は方々で聞くので、これが真のヨド店員の対応と言われれば諦めるけど。