先週の土曜のこと。仕事でパンパンなのにしっかりと休みを取った当方。週休2日なので問題はないのだが、ホントは職場に出てこなしたいことが山ほどあったり。しかし鍵持ってる人が出てこないとあっちゃそれもままならんので仕事ならぬ私事をこなすことにした。

具体的に言えばキライな散髪と、車の病院、漏れの病院、にゃんこの病院イヤんなるくらいに病院大好きっ子な私事('A`)
ハシゴするこたないとは思うよ。

自分のことはよく分かるし、車にしても警告ランプで悪いところは教えてくれるものの、猫は調子悪くても物言わずに寝ているだけで、こちらでちゃんと様子を見ていなければならぬもの。
今回はさして調子の悪いという部位はなかったものの、年1回の予防接種であるが故、嫌がるペットキャリーに猫を押し込め、諭吉10人と引き換えにエンジン復活した車を転がして獣医へと。

してまた成長と言う名の増量を確認した後に注射なんだけど、意外と素直に受けてくれてよかったよかった。
しかしながら、年のとった猫はなりやすいらしいが、グルーミングの際に体中にこしらえた毛玉が先生の目に留まったらしい。

「あー、年とるとこんな風にグルーミングしても毛玉になっちゃうんだよねー。これ放置すると毛の重さで皮膚が引っ張られて炎症起こして真っ赤になっちゃうのよ」
「まぢすか?」
てなやりとりがあった後に「バリカンで刈りますか?」と。
医者に怒られるかと思い自分での剃毛を避けていたのだが、やってくれるのならばそりゃラッキー、是非にとお願いすることにした。

で、

20040602.jpg

情けないバックショッツ

いつごろ生え揃うんやろ。。。